goals

SDGs目標達成に向けた取り組み

事業① 水処理剤や土壌改良剤、土壌汚染処理剤の供給を通じた環境汚染防止、インフラ整備への寄与

長年培われた商品情報力、商品供給力を活かし、工場や下水道局等で使用する水処理剤や、土木建築工事で使用する土壌改良剤、土壌汚染処理剤を供給いたします。

2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放 出の最小化、 未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善いたします。

全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱 (レジリエント)なインフラを開発します。

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事業② バイオマス発電燃料の販売、化学物質の使用を抑制したダンボール接着剤の開発・販売による 環境負荷低減への貢献します

バイオマス燃料の国内流通が増えることは、再生可能エネルギーによる発電の促進につながると考えます。また、ダンボール接着剤に含まれるホウ素を削減する技術や、リサイクルの際に出る排水を再利用できる設備を提供することにより、化学物資の排出抑制や廃棄物の発生防止に寄与いたいます。

2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させます。

2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物 の大気、水、土壌への放出を大幅に削減させることに努めます。